『Uminami Farm vol.7』
ハイッどうもっす~~~。
噂だとvol.17まであるらしいよ。嘘ですよ
もうちょいお付き合いうぉ!
後半戦スタートです。
毎日、AM4時半とか5時起きとかなぜか早起き。
この日も早朝から長距離バスに乗り込んでみる
前回も書いた様に、セキュリティーチェックを受けた後に運転手にチケットを渡します。
ガッチャンコ♪ってして返ってきたチケットは前回はハート型だった。
今回は~??
スペードでした。
なんとなくお洒落だ。
と言う事で、リベンジです。
バス乗って1時間。そのままフェリー乗って2時間。島渡り。
国境付近を通る為アメリカ・シアトル近郊の山々も遠くに見え
また、のんびりと決して速くないフェリーでボケーと。
やっぱり気持ちよすぎる。この移動最高!
日本じゃ安全上考えられないけど、開いたまま。
上陸してバス移動1時間。
数日振りに帰ってきましたビクトリア!!!
リベンジした訳は、ケイコさんが以前御世話になったファームに出向く為。
ビクトリアのダウンタウンからも遠く、ド田舎バンザイ的な場所との事。
(前回の留学時、沢山の写真を撮って保存していた携帯電話を帰りの香港でまさかの紛失という事で、話でしか聞いていないから想像が膨らむ)
ワクワクしてしょうがねーーー!
二階建てバスがやってきました。50番ラングフォード行き!これだ。
乗りました。やっぱりココっしょ!!特等席。
これまた、前回書いたけどビクトリアは本当に建築物が美しく多い、なんだかニタァ~としてしまうよ。
マダム!!足元気をつけて!
二階って景色最高なんだね。
このバスに約一時間乗車して、終点ラングフォードって田舎町バンザイ的に到着到着。
で、更に更に乗換え~~へぇ。
こんなイカシタBUSに乗り込み
ここから約40分終点ポイントまで田舎町バンザイ的な所から更に→ド田舎バンザイ的な所まで。
終点のGまで行きたいと伝え、着いたら教えてくれっと言ったけど、運転手は面倒くさそうにしてた。
おそらく、いつも終点あたりまで乗る人も降りる人も居ないからズルして正規ルートを走ってないんではないかと思う。推測ですが・・。
バスは段々と、段々と奥地へ。
住宅も無くなりはじめ、ポッツーーンポツンと家と家との間隔が広くなっていきました。
途中、綺麗な海が見えたり隠れたりの、くにゃくにゃ道。
ワクワクというか、ドキドキ感。
ココだ!!っと運ちゃんに言われたところで降りた。
ヤバイ☆
なんも無ぇーーー(笑)
超山ん中。(最高ーーーーー!!!)
まさに、ド田舎バンザイ的。
ここからは、ケイコさんの記憶だけが頼り。
ずっーーーと歩きます。
てか、さすがに不安になったよ。
つーか、二年前によく一人で何も解んないのに、バス乗って船乗ってバス乗ってバス乗って・・・・降ろされて歩いて・・・・って来たの?ってこの人を尊敬しました。
ずぅーと歩いてたら、車もほとんど通らない道だけど道端の枝切り作業している人達がいました。
その為に一応、交通誘導員も配備。
その誘導員の持っているボードには『SLOW』の文字。
しかも、ド派手な原色ピンク。
思わず、目がいきます。
そのボードを持っている誘導員は、なんと高校生ぽい可愛いギャル!!
ヘルメットにどことなくお洒落に着こなした?作業服・・・・。
でも、どう見ても田舎が似合わない顔立ちしてたんです。
田舎で働く高額バイトなんでしょうか?
同級生とかに、こういう姿見られたくなんだろうね~って二人で話してました。
このギャルの反対側にも、これまた可愛らしいギャルが無線で遊んでる?
その娘が持っていた『SLOW』と書かれたボードの
裏面に目がいった。
『Board Girl☆』
と書かれていた(笑)
隠れてなんかいない、逆に正々堂々とこの仕事を楽しんでるみたいに見えた。
なんだかHAPPYな気分になった。
30~40分くらいだろうか、シーーーンとした道を歩いたとき、道がパァーと開けた所に
『UMI NAMI FARM』が見えてきた。
今みたくオーガニックを耳にしない時代から、遠く離れたカナダの島のしかも山奥で野菜作りをしている農園です。
広大な敷地には、畑が広がっていました。
早速、家に招いてもらって日本からのお土産を。
久々の再会を喜んでいました。
俺も、すげー来たい場所だったし、ケイコがどうしても連れて行きたい所だってずぅーと言ってた所だから
本当に現実に来れて嬉しかった。
丁度、ファームには住み込みで見習い中のカナディアン3名、そして遊びに来てたエジプトの方やそのお友達・・・・
と賑やか♪
ランチの取れたて野菜パスタを頂いたんだけど、それが飛びっきり美味しかった♪(今回カナダトリップでNO1)
色んな近況話とか話し合って楽しいティータイム。
その後、お客さんと一緒にファームの中を一通り案内してもらいました。
全てオーガニック
自然豊かな湧き水ですくすく。
ケイコさんは以前、自ら石を運び作った段々石垣でのイチゴが気になっていた。
今は季節外れだったけど、その後も活躍していると聞いて、喜んでます。
とにかく、環境が最高にいい場所です。
リアルに、ウマだったり鳥の声だったり・・・・。
憧れる世界。
猫も沢山います。名は『三角』たぶん・・・・
因みに『四角』もいます。
沢山いて名前が・・・・
せっかくだし作業を手伝う事に
楽しいなーーーー。
あっちゅー間に、日も傾きちょっとだったけど作業を終えて満足。
日が暮れる前に、二人を連れて行きたいお気に入りの場所があると言って案内をしてくれたHEATHERちゃん。
日帰りでバンクーバーに戻らなきゃ駄目だったから、帰りのバスの時間もきにしつつ
超ーー最高な場所に連れてきてもらいました。
終始、ケイコとHeatherは楽しそうに会話をしています。
それを後ろから見てて、嫉妬しましたケイコに。
英語で会話できるっていいなぁ・・・・。
こんな素敵な場所でこんな風景の中、俺は『今からでも遅くない!英語頑張っちゃう??!!』って心の中だけに誓いました。
みなさん、ありがとうございました。
またいつの日か、必ず来きたいと思う!!てか行く!
そして、また何時間もかけてバンクーバーに戻ってきたのが深夜さま。
この日も飲み屋で飲んでから帰りました。
因みに被ってるモンゴリアンみたいな帽子はラングフォードのホームセンターにて購入9ドル。
噂だとvol.17まであるらしいよ。嘘ですよ
もうちょいお付き合いうぉ!
後半戦スタートです。
毎日、AM4時半とか5時起きとかなぜか早起き。
この日も早朝から長距離バスに乗り込んでみる
前回も書いた様に、セキュリティーチェックを受けた後に運転手にチケットを渡します。
ガッチャンコ♪ってして返ってきたチケットは前回はハート型だった。
今回は~??
スペードでした。
なんとなくお洒落だ。
と言う事で、リベンジです。
バス乗って1時間。そのままフェリー乗って2時間。島渡り。
国境付近を通る為アメリカ・シアトル近郊の山々も遠くに見え
また、のんびりと決して速くないフェリーでボケーと。
やっぱり気持ちよすぎる。この移動最高!
日本じゃ安全上考えられないけど、開いたまま。
上陸してバス移動1時間。
数日振りに帰ってきましたビクトリア!!!
リベンジした訳は、ケイコさんが以前御世話になったファームに出向く為。
ビクトリアのダウンタウンからも遠く、ド田舎バンザイ的な場所との事。
(前回の留学時、沢山の写真を撮って保存していた携帯電話を帰りの香港でまさかの紛失という事で、話でしか聞いていないから想像が膨らむ)
ワクワクしてしょうがねーーー!
二階建てバスがやってきました。50番ラングフォード行き!これだ。
乗りました。やっぱりココっしょ!!特等席。
これまた、前回書いたけどビクトリアは本当に建築物が美しく多い、なんだかニタァ~としてしまうよ。
マダム!!足元気をつけて!
二階って景色最高なんだね。
このバスに約一時間乗車して、終点ラングフォードって田舎町バンザイ的に到着到着。
で、更に更に乗換え~~へぇ。
こんなイカシタBUSに乗り込み
ここから約40分終点ポイントまで田舎町バンザイ的な所から更に→ド田舎バンザイ的な所まで。
終点のGまで行きたいと伝え、着いたら教えてくれっと言ったけど、運転手は面倒くさそうにしてた。
おそらく、いつも終点あたりまで乗る人も降りる人も居ないからズルして正規ルートを走ってないんではないかと思う。推測ですが・・。
バスは段々と、段々と奥地へ。
住宅も無くなりはじめ、ポッツーーンポツンと家と家との間隔が広くなっていきました。
途中、綺麗な海が見えたり隠れたりの、くにゃくにゃ道。
ワクワクというか、ドキドキ感。
ココだ!!っと運ちゃんに言われたところで降りた。
ヤバイ☆
なんも無ぇーーー(笑)
超山ん中。(最高ーーーーー!!!)
まさに、ド田舎バンザイ的。
ここからは、ケイコさんの記憶だけが頼り。
ずっーーーと歩きます。
てか、さすがに不安になったよ。
つーか、二年前によく一人で何も解んないのに、バス乗って船乗ってバス乗ってバス乗って・・・・降ろされて歩いて・・・・って来たの?ってこの人を尊敬しました。
ずぅーと歩いてたら、車もほとんど通らない道だけど道端の枝切り作業している人達がいました。
その為に一応、交通誘導員も配備。
その誘導員の持っているボードには『SLOW』の文字。
しかも、ド派手な原色ピンク。
思わず、目がいきます。
そのボードを持っている誘導員は、なんと高校生ぽい可愛いギャル!!
ヘルメットにどことなくお洒落に着こなした?作業服・・・・。
でも、どう見ても田舎が似合わない顔立ちしてたんです。
田舎で働く高額バイトなんでしょうか?
同級生とかに、こういう姿見られたくなんだろうね~って二人で話してました。
このギャルの反対側にも、これまた可愛らしいギャルが無線で遊んでる?
その娘が持っていた『SLOW』と書かれたボードの
裏面に目がいった。
『Board Girl☆』
と書かれていた(笑)
隠れてなんかいない、逆に正々堂々とこの仕事を楽しんでるみたいに見えた。
なんだかHAPPYな気分になった。
30~40分くらいだろうか、シーーーンとした道を歩いたとき、道がパァーと開けた所に
『UMI NAMI FARM』が見えてきた。
今みたくオーガニックを耳にしない時代から、遠く離れたカナダの島のしかも山奥で野菜作りをしている農園です。
広大な敷地には、畑が広がっていました。
早速、家に招いてもらって日本からのお土産を。
久々の再会を喜んでいました。
俺も、すげー来たい場所だったし、ケイコがどうしても連れて行きたい所だってずぅーと言ってた所だから
本当に現実に来れて嬉しかった。
丁度、ファームには住み込みで見習い中のカナディアン3名、そして遊びに来てたエジプトの方やそのお友達・・・・
と賑やか♪
ランチの取れたて野菜パスタを頂いたんだけど、それが飛びっきり美味しかった♪(今回カナダトリップでNO1)
色んな近況話とか話し合って楽しいティータイム。
その後、お客さんと一緒にファームの中を一通り案内してもらいました。
全てオーガニック
自然豊かな湧き水ですくすく。
ケイコさんは以前、自ら石を運び作った段々石垣でのイチゴが気になっていた。
今は季節外れだったけど、その後も活躍していると聞いて、喜んでます。
とにかく、環境が最高にいい場所です。
リアルに、ウマだったり鳥の声だったり・・・・。
憧れる世界。
猫も沢山います。名は『三角』たぶん・・・・
因みに『四角』もいます。
沢山いて名前が・・・・
せっかくだし作業を手伝う事に
楽しいなーーーー。
あっちゅー間に、日も傾きちょっとだったけど作業を終えて満足。
日が暮れる前に、二人を連れて行きたいお気に入りの場所があると言って案内をしてくれたHEATHERちゃん。
日帰りでバンクーバーに戻らなきゃ駄目だったから、帰りのバスの時間もきにしつつ
超ーー最高な場所に連れてきてもらいました。
終始、ケイコとHeatherは楽しそうに会話をしています。
それを後ろから見てて、嫉妬しましたケイコに。
英語で会話できるっていいなぁ・・・・。
こんな素敵な場所でこんな風景の中、俺は『今からでも遅くない!英語頑張っちゃう??!!』って心の中だけに誓いました。
みなさん、ありがとうございました。
またいつの日か、必ず来きたいと思う!!てか行く!
そして、また何時間もかけてバンクーバーに戻ってきたのが深夜さま。
この日も飲み屋で飲んでから帰りました。
因みに被ってるモンゴリアンみたいな帽子はラングフォードのホームセンターにて購入9ドル。
by gotukamind
| 2010-03-03 11:22
| モンゴル